『思い切って、人に頼っていますか？』

昨日、今夜の時間の使い方を考える中で気づいたことを投稿させていただきます。

1月17日は、私たち夫婦の21回目の結婚記念日です。
最近、週末を中心に家にいる時間が激減していることもあり、結婚記念日の夜は早めに帰宅して一緒に夕食を取る予定にしていました。
といっても、家族からのお願いでなく、自責の念に駆られての私の勝手な思いつきでした。

そんな中、仲間の一人から
『自分ビジネスを確立した仲間のフロントセミナーが素晴らしいから、1月17日の夜、一緒に行かない？』
『今回が最後のフロントセミナーになるらしいよ！』
とのお誘いをいただいたのです。

既に自分の中では、その日の時間の使い方を決めていたので、最初はお断りしました。
が、どうしても気になる・・・
というか、行ってみたい！という気持ちが大きくなっていることが自覚できてしまったのです。

以前の私だったら、普段の行動の罪滅ぼしのような感覚で、ケーキを買って帰り、一緒にお祝いすることを選択していたことでしょう！
本当は、フロントセミナーに行きたかったという感情を抱えつつ。

昨日は、フロントセミナーに行きたかったという感情を抱えたまま、家族でケーキを食べている姿が一番望んでいることなのかということに目を向け、一番やりたい行動を取れるように妻に頼むことにしました。

この文章を読み進めるとお分かりの通り、妻は何かイベントをすることを考えていなかったので、私からの頼みごとに対して、即答で
『いいよ、行ってらっしゃい』
とのことでした。


今回のやり取りを通して、何かやりたいことをやる際に、あれこれ頭で考え過ぎるのではなく、素直な感情に従って人に頼んでみるといことで、意外なほどに円滑に進むことがあるということを体感したので、備忘投稿させていただきました。
冷静に振り返った文章を読んだだけだと、私が何に悩み葛藤したのかが伝わりにくいかも知れませんが、読んでいただくあなたの想像力に頼って投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたが自分のやりたいことをやるために、思い切って他人に頼ってみるきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

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