トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

シロヒラタケと自然薯を盛る

2019-11-22 | 何よりの楽しみ
 菌打ちさせたホダ木にシロヒラタケが発生した。ママさんグループが菌駒を購入して打ったから駐車場で出会う度に「採集時期になってますよ」と伝えていたけれどなかなか採集に来てくれない。既に変色が始まったからこちらで採集し、この日作業に来ていた3人で分けた。

 シロヒラタケでは「ヒラタケ」と観る人もおらず、そもそも毒キノコに見えてくる印象がある。それでも香りはヒラタケの香りだ、大きいものは手のひらサイズを優に超える。これなら正真正銘の「ステーキサイズ」である。持ち帰ったこの日、昼まで時間があったからイベント用の工作をしたのだが、いつものように食事は間に合わせになってしまった。
 それでもシロヒラタケとYさんが掘った自然薯があったからチキンラーメンに盛った。彩りが寂しいから庭のアサズキを刈り、微塵にして乗せる。これでインスタントと言えど季節の食材てんこ盛りとなって、あわただしい昼食を済ませたのだった。工作を始めると食が疎かになる。つまりは食事に掛ける時間が惜しいのである。

               シロヒラタケと自然薯   ➡    トッピングにした

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