クヌギでホダ木を用意した分で菌駒1000個を消費できるかどうか心もとなかったからエノキ林に混じったコナラ3本をも伐採して加える事にした。混植したのだけれどコナラの生育が良くて、それも東側だったためエノキに日陰を作ってしまいエノキの成長が芳しくない。てなことで3本除伐しホダ木に追加する予定で除伐した。
伐採し幹と太枝に分解処理中、ホダ木にならない部分は杭に使える太さが相当量あった。これを流路の乱杭に使えば購入した丸太杭を使わずに済む。流路の補強に乱杭だけでも100本以上は必要と見積もってはいたが購入すると片手万円になってしまうし、こんな大金を乱杭に費やすほど財政は無いのだった。
そのため地拵えで発生したマキの大木から乱杭を製造するつもりだったもののマキ割り楔がまだ届かず、とりあえず使えそうな径の枝を杭に加工した。太さも姿もバラバラだけれど水流による浸食を防ぐ乱杭なので数で勝負なのであった。
コナラ3本とクヌギ1本から乱杭用50本程度は採れそうだ。これにマキの幹を割って使う乱杭を合わせれば200本以上は用意できるだろう。チェーンソー作業は馬鹿にならない下向き量で腰痛必死に近いけれど、まあ、慌てる事も無い作業でもある。
伐採し幹と太枝に分解処理中、ホダ木にならない部分は杭に使える太さが相当量あった。これを流路の乱杭に使えば購入した丸太杭を使わずに済む。流路の補強に乱杭だけでも100本以上は必要と見積もってはいたが購入すると片手万円になってしまうし、こんな大金を乱杭に費やすほど財政は無いのだった。
そのため地拵えで発生したマキの大木から乱杭を製造するつもりだったもののマキ割り楔がまだ届かず、とりあえず使えそうな径の枝を杭に加工した。太さも姿もバラバラだけれど水流による浸食を防ぐ乱杭なので数で勝負なのであった。
コナラ3本とクヌギ1本から乱杭用50本程度は採れそうだ。これにマキの幹を割って使う乱杭を合わせれば200本以上は用意できるだろう。チェーンソー作業は馬鹿にならない下向き量で腰痛必死に近いけれど、まあ、慌てる事も無い作業でもある。