ヤマハギの枝にいた個体。尾の中ほどが膨らんでいる。怪我でもしたのか、再生した尾なのか判りかねる。
メタリックカラーだったりするニホントカゲとは異なり、地味な色合いであるが、仔細に眺めると結構美しい色調なのである。いつもは素早く身を隠す事がほとんどなのだが、今回は動かずに写されるままだった。