トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

未だ蛹化しないなんて…

2017-06-06 | 小父のお隣さん
 蓄養槽の残渣を堆肥に使いたくて蓋代わりの腐植板を取り上げたら幼虫の集団がいる。6月に入ったのにまだ蛹化の雰囲気も出ていないのはどういう訳なのか知る由もないのだが、残渣を堆肥に使うのはだんねんする。
 
 蓋にしていた腐植板の裏面は噛みあとがあるから食事不足とも考えられ、昨年集積した落ち葉を投入しておく。食事不足が解消し遅ればせながら蛹化・羽化と進んでくれれば結構結構大満足で、残った残渣腐植物は良質な堆肥として苗養成の培養土に使える。
 結局、キジョランやイガホウズキのポットへの移植用土には間に合わなかった。

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