トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

クルミの初果

2014-08-23 | 何よりの楽しみ

Photo_3  初夏の頃に結実を確認していたクルミの樹下に実が落ちていた。未熟果で落下したものと思っていたのだが大丈夫だったようだ。

 種子の殻は固く十分に熟したようにも感じたのだが、クルミを拾ったのは半世紀ぶりだから、時期的に早いのか遅いのか判断がつきかねる。

 とは言え割って食べてみれば判る事で、いつ食べようかと思いつつ、たった1個だけの初果であるから残そうかと気持ちは迷う。

 クヌギも着果し、四つ溝柿も実をつけた。ようやく周辺はイメージする里山らしくなって少し穏やかな気分になる。

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