トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

オビガの幼虫だろう

2014-08-22 | 小父のお隣さん

Photo  クリスマスでもない猛暑日に白い毛をまとった幼虫がいた。ケータイを近づけたら威嚇してくる。初めて見る毛虫なので「珍種?」と思ったものの幼虫図鑑で対照したら「オビガ」の幼虫らしい。

 見つけたのはウツギの枝だったし、オビガの幼虫の食樹はウツギとあったから間違いないだろう。図鑑によれば成熟度合いで白毛の長さも変わるみたいで、図鑑の毛虫より毛は長かったから「勝った!」とは思わないけれど、小生は成熟度を増すにつれて乏しくなっている。

 とは言えフサフサでも「毛虫になりたい」なんて思わない。

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