トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「オニヤンマ飛んだ」

2017-06-29 | 小父のお隣さん
 一日曇り模様の予報が出ていたが昼頃には日射もあった。それを避け木陰で世間話をしている前を横切ったのはオニヤンマだった。
 しかと確認したかと問われれば窮する小生ではあるものの、おおむね駐車場の空間を直線飛行していくヤンマはオニヤンマと思っても撤回も謝罪も、あるいは辞職も必要のない範疇ではある。
 まあ、今日は男らしく「オニヤンマである」と言いきろう。

 それは別にしても、同じ日に初見となったのがカブトムシである。拠点、畑の防鳥網に絡まっていた。スイカの花に誘われたのかどうか不明であり、飼育槽内からの発生個体であるかどうかまでは分からない。
 まあ、トラップを仕掛ければおチビちゃん達へのお土産を調達できる季節に入った、と言う事は出来よう。

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