トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

やっぱり口に入れる

2014-10-07 | 何よりの楽しみ

Photo_3  佐久の里山をぶらついて目に止めるものは「秋の味覚」である。ハナミズキの果実などは「山の恵み」とは言えないが「ヤマボウシ」がなかったから代用品だ。ハナミズキの果実もヤマボウシのそれも見た事も食べた事も無かったが、今回初めて食べる事が出来た。丁度、熟し柿の味わいで嗜好にあう。Photo_4

 イチイの実は現役の頃、出張先の札幌で摘み取り持ち帰った事がある。自宅で取りだしたら全てグズグズに崩れていた。かように軟弱ではあるが美味しい。果実酒を作る心算で瓶に入れ思案しているうちに発酵してしまった事を思い出した。

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