目の前の葉先にハナグモがいた。体長は5~6mm程度の小さい個体である。この日もケータイの調子が悪く、何枚撮ってもボケてしまう。比較的ピントの合っていた1枚をアップしたのだが残念ながら全身が写っていない。
ハナグモの可愛いさは威嚇姿勢にある。前脚を大きく広げて構えられると思わず「ヨシヨシ!」てな心持になるのだ。小さくても習性そのままに威嚇してくる。逃げるそぶりは無く、向かってくる気の強さも併せ持つ。これが好きで可愛い。
姿や形だけでなく体色がパステル調なのも気に入っている。オニグモやジョロウグモ等の様に「ここに在り」なんて主張も色彩や形態の気味悪さも無く、お気に入り…。
もう「お花ちゃん!」と言える感覚である。人生、ここまで耄碌すれば目出度いと言うしかない「ジ・エンド」だろう。
終活も耄碌ににて爺・引導
ハナグモの可愛いさは威嚇姿勢にある。前脚を大きく広げて構えられると思わず「ヨシヨシ!」てな心持になるのだ。小さくても習性そのままに威嚇してくる。逃げるそぶりは無く、向かってくる気の強さも併せ持つ。これが好きで可愛い。
姿や形だけでなく体色がパステル調なのも気に入っている。オニグモやジョロウグモ等の様に「ここに在り」なんて主張も色彩や形態の気味悪さも無く、お気に入り…。
もう「お花ちゃん!」と言える感覚である。人生、ここまで耄碌すれば目出度いと言うしかない「ジ・エンド」だろう。
終活も耄碌ににて爺・引導