トンボ池の取水管を埋めた堤の脇から漏水がある。草を刈り取ったら5~6㎝の漏水孔が現れた。
取水口で放流されてしまうと、トンボ池以降の水量が不足する。降雨量が少ない時は尚の事だ。スコップで削り取りながら孔を辿ると直線的では無くカーブしている。
たいていの場合、孔の中に葦の地下茎が残っていてサワガニも出てくる。エサも有り安全な水路となって拡幅に余念がないのだろうが、毎回、補修をさせられる小生としては「もう勘弁してよー!」とぼやきたくなる事象なのだ。