フイールドを巡回すると1~2回はトンボを見るようになったがまだイトトンボばかりだ。羽化途中のクロスジギンヤンマは観察できるものの飛翔は見ていなく、あの羽化殻の数に相当する成虫はどこに飛び去ったのか不思議である。きっと生息域を広げるため「山のあなた」へ飛び去った事と思うようにしている。
さてイトトンボは恐らくまだ1種類だけで、翅色の濃、淡、透明の3タイプは現れた。今日、透明タイプを撮影できたが淡色タイプは取り逃がしてしまった。毎年、普通に観察される種なのだが名前はいつも混乱する。このタイプ、名前の変更があったタイプなのだろうが新旧の呼称が記憶にとどまらないのだ。いつもの結論は「まっ、いいか…」で、種類が増えてくれるのが楽しみなのである。
さてイトトンボは恐らくまだ1種類だけで、翅色の濃、淡、透明の3タイプは現れた。今日、透明タイプを撮影できたが淡色タイプは取り逃がしてしまった。毎年、普通に観察される種なのだが名前はいつも混乱する。このタイプ、名前の変更があったタイプなのだろうが新旧の呼称が記憶にとどまらないのだ。いつもの結論は「まっ、いいか…」で、種類が増えてくれるのが楽しみなのである。