『古来より菜種に同じ民人を絞り終われば野の風に棄つ』
『銭動く音に澄ます耳ありとても声なき声を聴く耳はなし』
『ここに在る真竹は貴重手を入れつ年が明けたら雲散霧消』
『妖精に隠され消えし食草の掘り穴を見つ動悸高鳴る』