トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

夏至の頃

2010-06-24 | 小父のお隣さん

 『さもありぬ鳴いて血を吐く詠まれ鳥終夜通して声は続きぬ』

 『のどけきやさえずり満ちた谷あいも主らの今長き戦場』

 『新しき傷跡多き巣の箱に餌を運び入れ糞出す今日も』

 『雛の時生き抜き巣立つカラ兄弟さえずる明日は来るや祈らん』

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