会友のO氏が新設した溜池の拡幅をしたくれた。貯水量で1トン近くにはなるだろう。渇水期に干上がるようだと、池の生物は死滅するから貯水量は大切な要素だ。まだ折をみて拡幅することになるだろう。
小生はエノキの苗を植えた。大きく育ったらヒラタケのホダ木にとの算段があるが、それまで命は保てないのは自明の理だ。かくも木を育てると言うことは長い時間が必要だと改めて思った。
草原も一回目の刈り込み時期が迫る。実生で生えた幼樹に竹の支柱で印をつけるのに残り時間を費やす。まだ西側の松の疎林内が残っている。