
少し、絵のことで迷いが生じていたようなので、
原点である「木花咲耶姫」を、気を取り直して描いてみました。
やはり、こういう絵を描くと、気合が入りますし、
手先の・・言わゆる技術的なことは吹き飛んで描いています。
技術・・デッサンとかいろいろなことは、作品作りの過程では重要ですが、
要は、自分が何をどう描きたいかということが創作活動の生命線ですね。
自分の場合には、そこに、この姫がいらっしゃるようなので、
まあ、日本神道系の高貴な女神さまに、すがってみたわけです(笑)
たぶん、こうしてこれから先も、美しき木花咲耶姫が、
自分の作品には、たびたび現れることだろうと思います。はい。






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