昔、多感な思春期に見ていて、感動してボロボロ泣いてしまったこの学園青春ドラマ。
今、この年齢になって、改めて見て、やはりうるうるきている自分がいた・・(笑)。
最後、試合に負けちゃうんだけど、まあ、それも感動のうちなんだよね。
スカパーで、「われら青春」が始まってから、見てきて、
途中から「今の時代とはやっぱりずれるなあ・・」と感じていたが、
ヒューマンドラマとしての根本的なところは、やはり「いいものはいい」のだった。
時代が変わっても、決して、変わらぬものはあるのだ。
スポーツでも何でも夢中になって打ち込むこと。
結果以上に、その過程での努力や思いを大切にすること。
負けてもくよくよしないこと・・くじけないこと。また目標を新たに頑張ること。
友達や仲間を大切にすること。人を思いやること。人を好きになること。
そういうわけで・・だから、いいものはいいのだった(笑)。
明日は、連盟戦だな。練習試合もある。
俺も、勝っても負けても、一生懸命頑張ろう。
結果はどうあれ、自分にできるベストを尽すことが大事なのだ。
そして、その緊張感こそを楽しもう!
サッカーも、日本代表が、明日の午後にオーストラリアと戦うんだな。
栄光の勝利めざして頑張ってほしい!!
『青春とは?人生とは?』を哲学し始める年令にははまりましたな~
なぜか、夕陽の海を走るという・・(笑)。
「吉川くん!」っていうかん高い声が耳に残ります。
僕も、中学高校と剣道部でした。
ああ、なつかしい。(^o^)/