
「アンの結婚 前・後編」を見終えた。
前編は、ニューヨ-クでの編集者としての生活と、小説家ジャックとの出会い。
後編は、戦争が始まってからの赤十字軍でのアンの活躍。
・・と言っても、アンは、生死不明の夫ギルを探しているだけなのだが、
そこで、編集者時代に関わったジャックと遭遇する・・。
怒涛の戦争体験を経て、最後にようやくギルと再会する。
このシーンを描くために延々と戦争が描かれて、ちょっと疲れた(笑)
途中、「これで、着地をどうするんだろう?」と思ったが、
孤児となったジャックの子を引き取るというラストに「納得」する。
それにしても、女性作家は戦争を背景に持ってくるのが好きだ。
戦争という舞台に立つと、平凡な恋であっても、世紀の恋愛スペクタクルに変わる。
まあ、恋愛ドラマを引き立てるには最高の演出になるのだろう。
それは、「風と共に去りぬ」も同じである。
「赤毛のアン」~「アンの青春」、ここまでが作者が本当に描きたかった物語だろう。
作者のインスピレーションがあふれ、アンの世界をとことん楽しんで書いてる気がする。
そんなアンの物語で、どうしても好きになってしまったのは、やはりダイアナである。
人懐っこくて、優しくて暖かくて、楽しいダイアナ。
アンの永遠の心の友、ダイアナ。美しく素敵なダイアナ・・・彼女こそ「親友」としての決定版である(笑)。
最後にダイアナが出てくると「やっぱり見てよかった」と思えてしまう。

そういうわけで、明日、最終話「赤毛のアン 新たな始まり」がある。
最後の最後に描かれるアンとダイアナの姿に着目したい。
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