廊下に住処を作ってやっていたが、
朝方にはいなくなっていた・・・。
外にも出られるように階段のドアを開けていたから、
「ああ・・外に出て、きっと誰かにもらわれていったんだな」と思い、
外に出て、弓の素引きをし、バットで素振りをして
「まあ、けっこうカワイイ奴だったから、どこかで誰かに可愛がられてるだろう」と・・。
そう思って、住処もご飯茶碗も片付けていたらニャー(笑)
階段のところから顔を出して、ニャーニャーと鳴いてるではないか・・。
うーん、もうちょっとだけ面倒見てあげるかなとご飯をあげる。
ガツガツと猫缶を食べて、ミルクのように美味しい豆乳を飲んだ。
その後、足や体を拭いてあげたら、コタツへ飛び込んでいった。
おいおい・・俺の部屋をあんまり汚くするなよなあ・・
そういうわけで、情が移りそうでかなりきわどい状況である。
さて、どうしたもんかな。うーん。まいったぜいーー