疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

さすらい猫

2014年12月30日 | Weblog

廊下に住処を作ってやっていたが、

朝方にはいなくなっていた・・・。


外にも出られるように階段のドアを開けていたから、

「ああ・・外に出て、きっと誰かにもらわれていったんだな」と思い、

外に出て、弓の素引きをし、バットで素振りをして

「まあ、けっこうカワイイ奴だったから、どこかで誰かに可愛がられてるだろう」と・・。




そう思って、住処もご飯茶碗も片付けていたらニャー(笑)

階段のところから顔を出して、ニャーニャーと鳴いてるではないか・・。


うーん、もうちょっとだけ面倒見てあげるかなとご飯をあげる。

ガツガツと猫缶を食べて、ミルクのように美味しい豆乳を飲んだ。

その後、足や体を拭いてあげたら、コタツへ飛び込んでいった。

おいおい・・俺の部屋をあんまり汚くするなよなあ・・




そういうわけで、情が移りそうでかなりきわどい状況である。

さて、どうしたもんかな。うーん。まいったぜいーー







コメント
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