疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

今日の稽古・・。

2014年12月14日 | Weblog

気合いを入れて道場に出かけていった。

すると、K村さん(五段)と中央事務所の前で出くわした。



K村さん「あれ・・?」

俺は「こんにちは!」


K村さん「もう終わったよ」

俺「え?・・」


K村さん「今日は、午前中だけで、午後はないんだよ、選挙で」

俺「え・・・・?」

K村さん「昨日の稽古に来てたら、わかってたと思うけど・・来てなかったか、ははは」

俺「え・・・・ええ?」「せ・・選挙・・・・ななな・・」



体育館を見ると、机がぎっしり並んでおり、選挙の投票準備が・・弓道場もダメらしい。

俺は、K村さんに苦笑いで挨拶し、意気消沈して自転車置き場に戻る。


すると、見た顔の女性が「こんにちは・・今日ないんですね」

名前がとっさに出てこなかったが、新人さんの一人だ。

俺「うん、休み・・ははは、やっちゃったね」

新人さん「言われないとわかりませんよね~(笑)」



そして、2人で「はあ~~~~~アアアアア

どうせ、自民党が勝つんだから、無意味な選挙なんかするなよ、安倍さん








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美人画「静寂と死と」

2014年12月14日 | Weblog




なんだか久々の鉛筆画です。

これを色付けするかどうかは、まだわかりません。


何枚か描いてから選抜ですね。

明日以降かな・・それは。




この絵の女性は、ひたすら安らかな眠りにつきたい。

そんな感じです・・・。


人間の最大の幸せのひとつは、「安らかな眠り」ですね。

何もかも忘れて、ただひたすらに眠れることは、とても幸せな事です。

ですが、それは、「死」に近いのかもしれません。

静寂の中で、まるで死んだように眠りにつこうとしている女性の横顔です。



そんなあまりにも深い眠りに落ちようとしている美女は、

ちょっと怖くもあり、また官能的なものすら感じます。





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