外国人が気付く日本の不思議の一つに過剰ラッピングがよく話題にあがります。
確かに、日本人から見てもなんぼ程包んだら気がすむねん、と思わず声に出てしまうこともたまにあります。
しかし、中身を見る前に見ただけでワクワクさせてくれる演出としてスゴイなと思うこともしばしばあります。
私の親の世代だと捨てるのがもったいないと保管している量が半端なかったりします。
品物を大切に守る機能性、見せるデザイン性、期待させる想像性、そしてECO。
包装の世界も考えようによっては、これから一皮も二皮もムケそうな分野ですね。