定休日に 4ヵ所も 移動して
動き回った 一日でしたが
昨日は 一日中 刺し子に 没頭
貰ったきた 古い見本のポーチの図柄を参考に
絣の生地の 模様を使って
手持ちの 青の濃淡の刺繡糸6本どりで ちくちくと
30代中頃から 60歳まで
月1回ですが 戸塚刺繍のお稽古していたので
2,3本で 刺繡糸を取り出して
色々なステッチで刺すのではなく
細い6本の束になっているそのままを
地刺しのように 模様にそって刺すので
一日で 随分進みました
ネット 調べてみると
刺し子とは 手芸の分野で
布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繡して縫い込むこと
今から約500年前に 布の補強や寒さをしのぐための
暮らしの知恵として広まった伝統手芸 と
そして
当初は藍色の布に 白い糸で刺す手法が
主流だったそうですが
現在では様玉な色合いの布や糸で
刺した作品が 沢山
アップされております
私も 見本を見ながらも 好きなように刺しています
6本どりなので 刺繍糸も 一気に 減っていきます
裏側 このような状態です
パソコン画面の 後ろ側の 壁に飾っている
50歳代での刺繍作品ですが
80歳まじかになり
根気のいるこのような繊細な刺繍は 刺せませんが
刺し子は 随分楽に刺せますし
刺繍糸の 消費も進み
これから のめり込みそうで
楽しみが 増えましたわ(^^♪
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