3月１７日 日曜日が 今年の彼岸入り
朝いちばんに お墓参りに行ってきました
春と秋のお彼岸や お盆が
近づくと お墓参りや仏壇用に
仏様用の 樒を 取りにおいでと
何時も声をかけてもらうのは
亡き夫の従兄弟の奥さん
先月も お宅へお邪魔して
獅子鍋を御馳走になりました
今まで 従兄弟が 元気な時は
樒の枝を切って 準備した後
頂きに行ってましたが
昨年末より 体調がすぐれず
外に出るが 無理な状態で
奥さんより 切りに来てね と 声が掛かり
先週の定休日の 金曜日の
お宅の裏庭にある 樒の枝を
ナイロン袋一杯に
切り取って 頂いてきました
持ち帰り 早速 仏壇に 立てましたが
こちら お墓用と 六地蔵さんにと 準備しました
お正月前に 付け替えた六地蔵さんのよだれかけ
ちょっと色が落ちて しっかり結んでいたのも
少しずり落ちてきていますが
花立ての 片方に樒が 立ててありました
取り敢えず ビフォーの写真を 一枚
お正月前の墓掃除の時は
枯れ葉が 沢山 落ちていて 短い箒を置いていますが
腰をかがめて掃くのは 大変だったので
昨日は 柄の長い箒を持参したのですが
冬の間は 落ち葉も少なく
掃除も簡単 後は石碑を 水ぶきしただけで お花を立て
朝 仏壇で唱える お経を唱え
今回は ３０分程で お参り終了
家のお墓参りが終わった後
六地蔵さんのよだれかけを 結び直し
持ってきた樒も 立てて
「おんかかかび さんまえそわか」と
手を合わせ お地蔵さまの 御真言を ３回
気持ちも スッキリ
次 よだれかけは お盆前に 取り換える予定ですが
太陽に照らされ 随分 色褪せしているでしょうね
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