昨日午後、「井仁の棚田(広島県安芸太田町、日本棚田百選)」に行ってみました。
9月もまだ数日ですが、海抜約500mの棚田は既に黄金色になっていました。
9月もまだ数日ですが、海抜約500mの棚田は既に黄金色になっていました。
まず、上方から眺めてみました。(見出し画像も)
細長い田んぼが山際まであったようですが、既に耕作はされていない田んぼもありました。
頭を垂れて重そうに実っていました。
下方にまわってみました。 稲刈りが行われていました。
倒れている稲を起こす作業もあちこちでみられました。
展望台とその周辺からの眺めです。
休耕田がたくさんありました。全部耕作されていたら圧巻だろうと思われました。
こんな案内板や説明板がありました。
「この地域は海抜450メートルから550メートルの間に位置し・・・」
「最も古い石垣は、戦国時代( 1467年-1568年)にまで遡ります」
などと記載されていました。
本当に素晴らしい景観でした。
「最も古い石垣は、戦国時代( 1467年-1568年)にまで遡ります」
などと記載されていました。
本当に素晴らしい景観でした。
今度はぜひとも、田植えの頃に来てみたいと思いました。