今朝は2月上旬並みの冷え込みだったとか、白いものが見られました。
それでも、日中は12度くらいの気温になっていました。
シナミザクラ(支那実桜)やヒカンザクラ(緋寒桜)もほころび始めていました。
朝、うっすらと白くなっていました。
シナミザクラ(支那実桜)です、名のとおり中国原産で、実が食用になる桜だそうです。
中国名を「桜桃」といい、暖地桜桃(ダンチオウトウ)と呼ぶ場合もあるとか。
ヒカンザクラ(緋寒桜)です。釣り鐘状の花で、鮮やかな緋色です。
ヒガンザクラ(彼岸桜)と紛らわしいので、カンヒザクラ(寒緋桜)とも呼ばれているようです。
今年は昨年に比べ、花々が咲くのがちょっと遅れているようです。
ブログを振り返ってみてみると、シナミザクラは3月8日頃には既に満開だったようでした。