45cm×30cmの一人分打てるめん台を購入したので、湯ごねの十割蕎麦を打ってみる。
本来、蕎麦は山村の痩せた土地で栽培し、農家の嫁さんが打つものであった。
そのため、小麦粉はないので、湯ごねの十割蕎麦となる。打ち粉にも蕎麦粉を使っていた。
なお、打ち粉があるので、今回は打ち粉を使った。
こね鉢にはボウルを使用し、蕎麦粉120gに対して熱湯60gで練った。
伸し
LEDの影響でたてに波が出るような写真になる。
切り、切ったのをすぐ茹でて食べる。
太めの蕎麦となった。田舎風でこれでもよいが、それを狙ったわけではないので、
伸しと切りを一工夫しよう。