神保町界隈そば屋制覇？

今まで行ったそば屋を挙げると、
一茶庵3/18、たかせ5/29、吉風庵3/16、柳屋5/20、侘助2/6、源四郎5/27、こんごう庵3/11、静邨2/19、満留賀(三丁目)2/18、満留賀(一丁目)5/28、満留賀(九段下)2/5、更科丸屋3/12、北前そば高田屋4/4、
立食い(半)ソバでは、
富士そば2/13、小諸そば神保町店1/15、小諸そば九段下店4/10、むさしの4/9　梅もと1/28、利根そば2/28
そば屋13店、立食いソバ6店、こんなものである。
場所を忘れてしまっているのもあるのでそのうち地図にしておこう。
更にそば屋を訪れる努力、おさおさ怠りなく、パートタイマーを続けるつもりである。
でも、クビになったらどうしよう。昼だけ食べに神保町に行く、そんなことあるかなあ。

たかせ

さくら通りより、もうひとつ奥にある「たかせ」。
蕎麦は細めで繊細である。女性店員の応対にも繊細さが感じられる。
比較的空いてる店で良かった。
そんなわけで壁に並んでいる焼酎の写真も撮れた。酒の時間になると騒々しい店になるのであろうか。
注文したのはせいろの大、900円、並だと700円である。
蕎麦湯の器も木製である。
神保町界隈のそば屋はここが最後になるかと思うが、ネットでもう一寸探してみよう。

満留賀 一丁目店

ネットで見たら、「藪」と言う店があるはずなのだが、コーヒー店になったようで、探しても見つからず、
神保町一丁目の方にある「満留賀」に入る。今まで入ったのとは別な満留賀である。
新潟名物のへぎそばの「こんごう庵」の真向かいにある。
低価格が売りでもあり、もり450円である。
もりだけでは寂しいかなと思い、ミニカツ丼もりセットを注文した。
850円也である。
うーん、お腹いっぱいになった。

そば切り 源四郎

山形そばの源四郎である。
山形のそばは板そばと言って、板に盛るはずなのだが、せいろのようなのに盛っている。
メニューは
そば切り(板そば) 大1100円 並900円、大を注文。
田舎風味の二八そばである。
これで昼休み中に行ける神保町界隈のそば店は一応行ったはずである。
漏れはないか、ネットでもう一度チェックしてみよう。

静邨

ネットで見つけた「出雲そば本家」に行こうとしたが見つからず、2月19日にも行った石臼引き手打ちそばの「静邨(せいそん)」に行く。
食べたのは大せいろ750円である。並みのせいろだと650円である。
やや太めで田舎風である。薬味に割ってないウズラの卵がついてくる。
小さいテーブルで合席だったので撮りにくく写真はない。
帰宅してからネットを見たら、「出雲そば本家」は既に閉店してしまっているようだ。
神保町辺りで出雲そば本家の名称は出雲の神々の怒りに触れたのかも。

満留賀・三丁目店

満留賀でも13日入った九段下店でなく、今日は神保町三丁目店。贅沢して「天せいろ」、1350円也を注文。実はメニューが良く見えず、蕎麦だけだったら栄養も不十分で天ぷらを添えようと思ったら、1350円の天せいろになったのである。
味の確認もあったのだが、13日の九段下の蕎麦より美味い。値段の高い天せいろを頼んだせいだけではないだろう。
基本をメニューを確認すると、せいろ500円、大もり630円であった。
なお、ここは畳の席があり、混んでいるとそこに案内されるので、杖の小生には一寸苦手なのである。

柳屋

神保町白山通り「パークタワー東京」にある蕎麦屋「柳屋」、高級そうだが、そんなに高いわけではない。
蕎麦通(?)の常道としてもりを注文、一枚では少なめなのだろうと、大もりを注文したが、出てきたのは普通もりのよう、伝票も630円と普通もりの価格、食べたらまあまあだったので、追加は注文しなかった。

たいよう軒

久々の神保町界隈。
このたいよう軒、親父が一人でやっており、3月25日に行った昭和軒のすぐ近くなのだ。
たいよう軒にも中華そば屋、シナそば屋の風情がある。
食べたのは「ラーメン」500円也。
東京ラーメンの看板があるのだから、これが東京ラーメンなのだろう。麺は縮れは少なめで細い。
チャーシューは大きくて厚い。

マンネリ？

5月13日は2月18日食べたのと同じ店で九段下の「満留賀」で大もりのそばを注文。
前と比べると、一寸美味しさが欠ける感じがする。注文したらすぐ持って来て一寸変、作りだめしておいたのか？
5月14日は4月17日食べた同じ店「カフェ・ド・クリエ」でコーヒーとエビサンド。
この店で道路を行く人を眺めながら食べるのも良い。
明日は新しい店に入りろう！