私の昼食日記

神保町界隈の外食、仕事を辞めたので終了、日常の昼食を記録として残す。「今日も外食・昼食日記」を「私の昼食日記」に変更

越州 三崎町

2010-12-27 23:47:31 | うどん・そば


地下1階に越州がある。
越後関連で、えっしゅうと読むのだろう。
酒と料理の店なのだが、そばもある。
客も多いわけでなく、静かに落ち着いた店である。
食べたのは看板メニューのひとつ、
越州そばといくら丼のセット、950円也。
そばはコシが強い、久しぶりの蕎麦だ。
一寸太めか。
今日がパートの仕事の最終日で、年越し蕎麦に関連づけて、
蕎麦にしたわけである。
蕎麦は新蕎麦が出て、今頃が美味しい季節なのだが、
ホント言うと寒いときは温かいものがいい。
左端にちょこっと見えるのは切り干し大根の煮物、
大根には色々な食べ方があり、それぞれに美味しい。







藤井屋

2010-12-24 21:37:56 | 


藤井屋、日本風の店名だ。
ところが店に入ると、中年(?)夫婦(?)の中国人が店を仕切っている。
客は少ない。
表には色々メニューが書いてあるのだが、店内にはサービスランチのメニューしかない。
サービスランチはボリュームがありそうなので、なんとか餃子と少なめのライスを注文。
麺類はないのである。
餃子が焼き上がるまで5分以上かかる。
今焼いてます、何分かかりますとか言ってもらいたいものだ。
初めての店なのでどのくらい待つのか検討がつかない。
待ってる間に店主の知り合いが来て、中国語でおしゃべりをしている。
餃子、ライス、スープがついて780円であった。
にんにくを使ってないのがウリで、
にんにくがなくても美味しい。


ちょっぷく 水道橋西口店

2010-12-22 22:11:13 | 


定食600円の「ちょっぷく」、隣は蕎麦の豊年屋だ。
600円にひかれて入ると、セルフサービスの店。
注文したのは牛肉のスタミナ炒め定食。
小さなおかず(きんぴら)と漬け物をひとつずつ取り、味噌汁と牛肉の炒めが出される。
最後のご飯が出るが、少なめを盛ってもらう。
牛肉炒めは温かい。


上海飯店

2010-12-21 19:48:40 | ラーメン


上海飯店、どこにでもありそうな名前だけど、本場上海では高級料理店なのだろう。
先週行った台北の一軒隣にある。
ここも相席となる。
中華麺ではスタンダードのはずのもやしそばを注文。
とろみもあってサンマー麺(ミェン)のはずだが、メニューではもやしそばになっている。
寒いときはとろみがまた美味しい。
750円。



野らぼー

2010-12-20 22:04:45 | うどん・そば


体調、戻ったが、不安もあり今日もうどんを!
うどん屋がそうあるわけではないので一度行ったことがある野らぼーへ。
向かいに若い女性二人が座って来て、相席となる。
なお、この店には2008.1.30に行ってけんちんうどんを食べている。
胃腸にも良いだろうと、おろしぶっかけうどん650円を注文。
値段からも美味しいうどんではある。
讃岐うどんを看板にしている。
先日、讃岐出身のF氏に讃岐うどんとは何かと尋ねたところ、
「素うどんが讃岐うどんである」とのことで、うどんのコシの具合とかは関係なさそうである。
おろしぶっかけ、讃岐うどんではないわけか。




台北

2010-12-15 21:00:00 | ラーメン
 

水道橋、中国家庭料理「台北」
水餃子がメインか、中華と台湾料理の違いなのかどうか不明だが、
珍しい。
水餃子セット750円を注文。
水餃子、餃子は大体が美味しい。
専用のタレもある。


金華圓

2010-12-14 20:48:36 | ラーメン


金華圓、10月20日に行った梅光園の斜め向かいにある。お互いに角地である。
一寸悩んだ末、五目うま煮麺を注文、700円。
味はややしょっぱい(私にとって)。
うま煮は美味いはずだがどうもピンと来ない。
熱々と言うわけではないが、冷めてるわけではない。
奥からの声で料理人は中国人のようだが。
客も少なく、昼食時間帯なのに、数人。





十段屋

2010-12-13 21:51:55 | ラーメン
 

春木屋善兵衛が閉店し、その後にできたのがこの十段屋。
九段下に十段屋、いずれにしても仰々しい、でも焼鳥屋なのである。
看板メニューのきじ重790円を注文、たれは定番の特製たれである。
当然、雉子であるわけはなく、鶏の胸肉を上手く味付けしたものと思われる。
美味しいたれである。
中央やや左にあるのが半熟よりも軟らかい茹で卵。
春木屋善兵衛の何を食べたか、このブログで検索してみると、
丼できじ膳、同じような半熟の卵がついている。
ということは店は変わっても経営は同じで、
和食のダイニングのうなぎ御膳が炭火焼鳥になったということか。







ろしあ亭

2010-12-09 20:32:48 | 
 

神保町すずらん通り「ろしあ亭」、ロシア料理では有名な店である。
店頭にランチのサンプルがある。
考え悩むことなく、Aランチマッシュルームのクリーム煮を注文する。945円である。
まず、キャベツの酢漬け、次いでロシアパン、黒パンではなかった。茶色っぽい方を黒パンと言うのだろうか。
中央にクリームが添えられたボルシチが出てくる。色鮮やかである。
壺焼きのマッシュルームのクリーム煮が出てくる。
蓋になっているパンをウエイターが外してくれる。
クリーム、チーズが入っているようで美味しい。これをパンにつけて食べる。
最後が黄桃のゼリーのような(?)デザートである。