スルターン

九段下方面といっても飯田橋のエドモンドホテル近くのインド料理、スルターン、。
ここは厨房もウェイターもインド人(?)、男性である。
振り返ってみると、インド料理店は店員もほとんどが男性である。
日替りランチを注文。
今日はチキンとキャベツである。
飲み物としてラッシーを付けて880円である。
ラッシーとはヨーグルトの飲み物でそのさっぱりしたのがインドカレーに合う。
飲み物はマンゴージュース、マンゴーラッシー、コーヒーなどから選べる。
コーヒーは当日なかったが、ラッシーで良かった。
インド料理店、九段下神保町ほぼ行き尽くしたことになる。・・はずである。
本年を九段下神保町界隈の外食は今日が最後である。

マンダラ

さくら通りにあるインドレストラン「マンダラ」、
中国料理桃園の地下にあり、余り目立たない店である。
階段には手摺がない。入ると結構広い。
合席でも構いませんかと言われたが、ほとんどが4人掛けのテーブルで、後から合席になるかもしれませんということであった。
結局客は来ず、合席にはならなかった。
写真がBランチでこれにヨーグルトのデザートがつく。
Bランチでは、マトン、キーマ(ひき肉)、シュリング(えび)が選べ、マトンを選んだ。久しぶりのマトンである。実際は歯の隙間に肉の繊維が嵌って困った。
黄色のごはんがついて、一部カレーライスにして食べられる。
1155円で中途半端な値段である。5円の端がつくのはこのブログ開始以来初めてである。
今まで行ったインド料理店はウエイターもすべてインド人(?)のようだったが、ここは日本人(?)である、厨房は分からないが。

manekiya

うろうろ歩いて、
カレーの看板があり、空いてそうで、何も考えずに入る。
manekiya即ちまねきや、喫茶店のようなのだが、弁当も売っており、そこで弁当を食べることができる。
キチンときのこの自家製カレー、650円である。
味はカレーらしくそれなりに辛い。
なお、この辺りは西神田である。

味仙楼

ここは猿楽町だが、昼休みに入られる神保町界隈で最後(?)の中華である。
味仙楼の店構えは本格的で入るにくそうだったが、ランチの看板があったので気楽に入ることができた。
坦々麺だけを注文するつもりだったが、ウェイトレスに勧めもあって、
角煮チャーハンはどんな風なものかとの関心もあり、
角煮チャーハンと坦々麺のセット、800円を注文した。
チャーハンは少なめかと思っていたら、結構な量があった。
満腹。

雀荘 つかさ

　　

今日はデジカメを忘れてしまったので、携帯(実はPHS)で。
麻雀つかさ、写真では読め取れないが下にカレーライス、コーヒー付きで400円の看板があるので、入ってみた。
雀荘が食堂も経営していると思ったわけでもある。
入ってみると、まさに雀荘、雀卓の上にシートが被せられて、そこがテーブルになっている。
インスタントだが、コーヒー付きで400円、安い。
カレーは写真ではこげ茶色だが、実際はもっと黄色っぽい。昔家庭で作っていたカレールーの色である。
味も昔の家庭のカレーである。今、家庭でルーを作っているのはほんのわずかであろう。
当然、福神漬もついている。

ごはん処 わかん

神保町1丁目の地名通りの神保町1-4ビルの2階に「ごはん処 わかん」がる。
日替りランチを注文、チケットを買うのだがごはん少なめのチケットが選べる。
650円である。
豚肉の煮物(?)、鯖のフライのみぞれ付き、かぼちゃの煮物、お新香、味噌汁、ごはんは五穀米(?)、写真の通りである。
鯖のフライが意外に美味しい。もちろん温かい。

神田 江戸銀

雨が降り、遠くまで昼食に行けないので比較的近めの「江戸銀」に行く。ここは神保町の3丁目だが、他にも江戸銀は九段下近辺に店がある。
店はビルの１Ｆで写真のような暗い感じはない。
ランチにぎり、590円、1.5人前だと840円、この際頑張って(?)、1.5人前を注文。
写真がそれである。
今回1人前を注文しなかったが、中高年には量の少ないメニューはありがたいのである。
今日は終日雨、夕方風も強く、パートの後、歯科医に行くつもりだったが、それも止めにした。

cha-bo

悠久堂か村山書店の裏辺りにこの店cha-boがある。
チャボと言うんだろう。
ホワイトカレーの看板があったので入ったわけである。
カレーには、豚、きのこ、かきの三種があって、ホワイトにはかきが合いそうで、かきを注文、700円である。
カレーは写真よりはやや白い、ライスは黄色である。バランスが取れているわけか。
辛さは少なめである。

韓国家庭料理 ノルブネ

12/2に行った「九州」のある同じ小学館地下にキムチラーメンの店があったので入ることになったわけである。
ノルブネがどのような意味かは分からない。
ラーメンの名がつくメニューはこれしかないのでキムチラーメンを注文。
右の小皿ににサラダがあるが、二段になっていて、下にはレンコンのような漬物が入っていた。細長くカットされ赤味の帯びたものだが、歯触りはシャリシャリである。
肝心のキムチラーメン、写真ではカレーラーメンのように黄色っぽいが、実際は赤いキムチ色である。
麺は丸く特有の曲がり(ちぢれ？)があり、コシがなくインスタントラーメン様である。インスタントラーメンそのものかもしれない。
韓国料理では麺は軽く見られるのだろう。
850円である。
韓国料理「楽宴」でもうどんが大したことなかったことを書こうと思ったが、楽宴が見つからない、UPを忘れたか。

地域外・らーめん屋(金沢市)

番外も番外、金沢市である。
駅前のビル、ポルテ金沢の地下にある。
ただのらーめん屋の店名では少し変ではないかとネットで調べたら、らーめん屋元八金沢駅前店となっている。
得らーめん290円とあったが、普通のラーメンといって注文したら、中華そばですね、いわれて、出てきたのがこのラーメンである。
さっぱりしていて美味しい。
390円である。