
中華街の善隣門(入り口)に地位座する老舗「横濱大飯店」が売店を構えてから数年になる。点心とスイーツの店と題している。中華街全体でも多くの土産物・甘味処で販売されているがエッグタルトが現在でも人気があるらしい。食べて見ると中華風ではない(私の主観)であるが、おいしい物である。食べ歩きにもちょうど良い大きさかもしれない。
エッグタルト(パステル・デ・ナタ) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)は、パステル・デ・ベレン(Pastel de Belém)とも呼ばれる小さなカスタードクリーム入りタルトで、ポルトガルの菓子店やカフェで売られている。複数形はパステイス〜(Pastéis -)。
日本などではエッグタルト(Egg tart)とも呼ばれている。
ポルトガルの首都、リスボンのベレンにあるジェロニモス修道院の修道女たちによって、18世紀以前に発明されたと信じられている。修道院以外でこのクリームタルトを売り出した最初の店は、現在もある「ベレン洋菓子店」(Casa Pastéis de Belém)で、パステル・デ・ベレンの名は店のある地区名にちなんでいる。
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