麗らかな春の日、可憐な小さな花、スノーフレークが周りの雑草の中でそよ風に揺れながら
美しく咲いていました。
◆スノーフレーク
花の先端の緑の斑点は写真より綺麗です

和名:鈴蘭水仙 科名:ヒガンバナ科 属名:スノーフレーク
原産地;中央ヨーロッパ
学名:ギリシャ語で「白いスミレ」
スミレのような芳香を放ち3月~4月に花を咲かせているスノーフレークの花は鈴蘭に似ていますが
花びらの先は小さくて可愛く、釣鐘状の花がスズランように咲いています。
葉は細くて長い水仙のように20㎝~40㎝になりました。
3年前に店頭で買った球根の苗を植えましたが、よく観察してなかったので、
今回、写真を撮っているとき、花びらの先端に緑の水玉のような斑点があることに気が付きました。
純白で清楚な花は緑の斑点があるため可愛さを増します。
植えつけは9月~11月、日当たりのよい場所を好みますが、半日陰でも花は咲きます。
耐久性が強く、数年間植えっぱなしでも大丈夫です。
花言葉
「純粋」「純潔」「汚れなき心」
◆ハナニラ

雑草の中

梅の木の下にシラン、ドクダミの芽が出始めた傍に白いハナニラが咲きました。
星のような形の白い小さな花をたくさん付けています。
和名:花韮 科名:ネギ亜科 属名:ハナニラ属 多年草
原産地;アルゼンチン 学名:ギリシャ語で「白いスミレ」
日本では明治時代に園芸植物として導入され帰化しました。
茎や葉を折るとニラやネギ様な匂いがありますが、野菜のニラは同じ亜科に属しますが、別属だそうです。
植えつけは秋に球根を植えると3月~5月まで咲きます。
花はニラのような細い葉の茂みから花茎が立ち上がって、茎の先端に直径3㎝ほどの6弁の花
平らに開くのが特徴です。
ハナニラはとても丈夫で一度植え付けた球根は、放っていても土中でどんどん増えていきます。
耐暑性が強く、初心者でも育てやすく母が昔から植えていいた花だそうです。
私が気づかなかっただけでした。
花色は白以外にピンク、黄色、青があります。
花言葉
「悲しい別れ」「耐える愛」「星に願いを」
}◆フリージア

咲き始めのフリージア

庭のサツキの中に咲いたフリージア

蕾のフリージア

畑で咲いたフリージア
早春に甘い香りを放って、春の訪れ告げてくれるフリージア、
すっきりとした花茎の先に複数の花が並んで咲きます。
茎に近いほうから咲き始め順次先端に向かって咲き、可憐な花を弓なりにつける美しさが魅力です。
今年は3カ所で花が咲き、あまりにも綺麗なので水仙と一緒にお仏壇にお供えしました。
香りがあるからいけないかしらと思いましたが、花もちも良くて1週間もち、とっても豪華でした。
昨日は少し「花柄摘み」をしました。
科名;アヤメ科の多年草、 属名:フリージア属 原産地:南アフリカ
和名:浅黄水仙(アサギスイセン)、香節蘭(コウセツラン)
開花期:3月中旬~5月上旬
花色:黄、白、赤、ピンク、オレンジ、紫、複色
フリージアは温暖な気候を好み、寒さにはそれほど強くないのが特徴です。
フリージアは球根から育てるのが一般的で、日当たりと風通しの良い場所を好みます。
害虫は蕾が出た後アブラムシがつきますので、早めに見つけてエアゾール式殺虫剤をかけると
簡単に防虫出来ます。
春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。
球根は9月下旬から11月中旬までに植えつけ、鉢植えの場合は、
9月下旬から植えつけても良いです。
地植えの場合は寒い時期に茎が長く伸びていると寒害を受けやすいため
11月中旬から植えつけた方が良いです。
連作を嫌うので同じアヤメ科の植物を植えた土壌は避けることも大切です。
花言葉
「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」
黄色のフリーザア「無邪気」
美しく咲いていました。


花の先端の緑の斑点は写真より綺麗です

和名:鈴蘭水仙 科名:ヒガンバナ科 属名:スノーフレーク
原産地;中央ヨーロッパ
学名:ギリシャ語で「白いスミレ」
スミレのような芳香を放ち3月~4月に花を咲かせているスノーフレークの花は鈴蘭に似ていますが
花びらの先は小さくて可愛く、釣鐘状の花がスズランように咲いています。
葉は細くて長い水仙のように20㎝~40㎝になりました。
3年前に店頭で買った球根の苗を植えましたが、よく観察してなかったので、
今回、写真を撮っているとき、花びらの先端に緑の水玉のような斑点があることに気が付きました。
純白で清楚な花は緑の斑点があるため可愛さを増します。
植えつけは9月~11月、日当たりのよい場所を好みますが、半日陰でも花は咲きます。
耐久性が強く、数年間植えっぱなしでも大丈夫です。

「純粋」「純潔」「汚れなき心」


雑草の中

梅の木の下にシラン、ドクダミの芽が出始めた傍に白いハナニラが咲きました。
星のような形の白い小さな花をたくさん付けています。
和名:花韮 科名:ネギ亜科 属名:ハナニラ属 多年草
原産地;アルゼンチン 学名:ギリシャ語で「白いスミレ」
日本では明治時代に園芸植物として導入され帰化しました。
茎や葉を折るとニラやネギ様な匂いがありますが、野菜のニラは同じ亜科に属しますが、別属だそうです。
植えつけは秋に球根を植えると3月~5月まで咲きます。
花はニラのような細い葉の茂みから花茎が立ち上がって、茎の先端に直径3㎝ほどの6弁の花
平らに開くのが特徴です。
ハナニラはとても丈夫で一度植え付けた球根は、放っていても土中でどんどん増えていきます。
耐暑性が強く、初心者でも育てやすく母が昔から植えていいた花だそうです。
私が気づかなかっただけでした。
花色は白以外にピンク、黄色、青があります。

「悲しい別れ」「耐える愛」「星に願いを」


咲き始めのフリージア

庭のサツキの中に咲いたフリージア

蕾のフリージア

畑で咲いたフリージア
早春に甘い香りを放って、春の訪れ告げてくれるフリージア、
すっきりとした花茎の先に複数の花が並んで咲きます。
茎に近いほうから咲き始め順次先端に向かって咲き、可憐な花を弓なりにつける美しさが魅力です。
今年は3カ所で花が咲き、あまりにも綺麗なので水仙と一緒にお仏壇にお供えしました。
香りがあるからいけないかしらと思いましたが、花もちも良くて1週間もち、とっても豪華でした。
昨日は少し「花柄摘み」をしました。
科名;アヤメ科の多年草、 属名:フリージア属 原産地:南アフリカ
和名:浅黄水仙(アサギスイセン)、香節蘭(コウセツラン)
開花期:3月中旬~5月上旬
花色:黄、白、赤、ピンク、オレンジ、紫、複色
フリージアは温暖な気候を好み、寒さにはそれほど強くないのが特徴です。
フリージアは球根から育てるのが一般的で、日当たりと風通しの良い場所を好みます。
害虫は蕾が出た後アブラムシがつきますので、早めに見つけてエアゾール式殺虫剤をかけると
簡単に防虫出来ます。
春に開花したあと、夏に地上部が枯れて休眠します。
球根は9月下旬から11月中旬までに植えつけ、鉢植えの場合は、
9月下旬から植えつけても良いです。
地植えの場合は寒い時期に茎が長く伸びていると寒害を受けやすいため
11月中旬から植えつけた方が良いです。
連作を嫌うので同じアヤメ科の植物を植えた土壌は避けることも大切です。

「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」
黄色のフリーザア「無邪気」