食欲の秋、毎日のように畑から柿、いちじくを採ってきて食卓に並べていますが、先日サツマイモ掘りをして、茎を使ってお料理をしました。
サツマイモは江戸時代以降飢饉対策として広く栽培されていましたが、今はビタミンCや食物繊維を多く含み、便秘やダイエット効果があるので人気食品です。
最近は芋より茎が好きとサツマイモを植えている人もいるぐらいです。
お店で販売しているところは少ないと思いますが、都会の大きなスーパーで見かけたことがあります。
芋の茎 混ぜ御飯
混ぜ御飯
子供のころ、実家の母が2,3回作ってくれた思い出の料理です。
材料
干し椎茸、ちくわ、あぶらげ(湯に通す)、芋の茎(皮をむき軽く茹でる)
彩り(紅しょうが、豆の皮)
調味料(醤油、砂糖、酒、塩適宜)
作り方
■だし汁(カツオと昆布)椎茸、あぶらげ、ちくわを煮て、最後に茎を入れて煮ます。(五目すしの材料を煮る要領)
■白米御飯に塩を少し振り、煮た材料をいっしょに混ぜ合わせます。
■彩りはお寿司のように卵、海苔などは飾らない。芋の茎の素朴さを味わうためです。
母(姑)は初めて食べたそうですが、美味しいと言ってくれました。
茎の煮物
■茎を茹でて、3cmぐらいに切り炒めます。少し歯ごたえがあるくらいで醤油、酒、砂糖、味の素を入れて味を調えます。
■最後に香り付けにゴマ油を2,3滴おとします。
■たくさん取れた茎は保存用に硬めに茹でて冷凍にしました。
■佃煮風に煮て冷凍する人もいます。
皮を剥かないで出汁2に対して醤油1:酒1味醂、砂糖好みの量
2日間かけてじっくり煮ます。
サツマイモは江戸時代以降飢饉対策として広く栽培されていましたが、今はビタミンCや食物繊維を多く含み、便秘やダイエット効果があるので人気食品です。
最近は芋より茎が好きとサツマイモを植えている人もいるぐらいです。
お店で販売しているところは少ないと思いますが、都会の大きなスーパーで見かけたことがあります。
芋の茎 混ぜ御飯
混ぜ御飯
子供のころ、実家の母が2,3回作ってくれた思い出の料理です。
材料
干し椎茸、ちくわ、あぶらげ(湯に通す)、芋の茎(皮をむき軽く茹でる)
彩り(紅しょうが、豆の皮)
調味料(醤油、砂糖、酒、塩適宜)
作り方
■だし汁(カツオと昆布)椎茸、あぶらげ、ちくわを煮て、最後に茎を入れて煮ます。(五目すしの材料を煮る要領)
■白米御飯に塩を少し振り、煮た材料をいっしょに混ぜ合わせます。
■彩りはお寿司のように卵、海苔などは飾らない。芋の茎の素朴さを味わうためです。
母(姑)は初めて食べたそうですが、美味しいと言ってくれました。
茎の煮物
■茎を茹でて、3cmぐらいに切り炒めます。少し歯ごたえがあるくらいで醤油、酒、砂糖、味の素を入れて味を調えます。
■最後に香り付けにゴマ油を2,3滴おとします。
■たくさん取れた茎は保存用に硬めに茹でて冷凍にしました。
■佃煮風に煮て冷凍する人もいます。
皮を剥かないで出汁2に対して醤油1:酒1味醂、砂糖好みの量
2日間かけてじっくり煮ます。