【2955】日本人の霊性の高さを、世界に示すとき

東日本大地震と津波の大災害で学ばなければならないことは、所有物（物質）は一瞬にしてなくなるということです。
管理しきれなくなるということです。
物は手の届かないところに行ってしまって、思うよう使えなくなるのです。

物理的に復興することはもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、
物に把らわれない生き方をすることです。

物を沢山所有することが豊かなことではないのです。
分け合って暮らすことが、豊かなことなのです。

「自分の存在」も他者との関係のなかで分け合うことが、人間としての豊かな生き方なのです。

未来の新しい社会とは、「分かちあって暮す社会システム」の樹立です。（物理的にはですが・・・）

考えてみますと避難所におられる方々は、いま実際に「あるものを分かちあって暮す生活」を実践しておられます。

「欲がなければ、社会は進歩しない」とも言われますが、
「あるものを分かちあって暮す生活」は、人々が心豊かに暮せる社会なのです。

人類（私たち）は今、物質文明から精神文明（スピリチュアルな時代）へ転換する時期なのです。

【2954】東日本大地震の霊的な意味

東日本大地震と津波で亡くなられた方や被害に遭われた方々は、尊く尊敬すべき方々です。

その中でも「お祈り」をしている人は、「絶対に大丈夫！」という言葉を自分に言い聞かせることによって、
大難を小難に変えることの出来た方々です。

今回の大災害は、日本の国津神様が、地球の業を浄めるための大地震が地球規模で起こった場合、
はかり知れない大惨事になるので、あえて日本で引き受けたのです。
（他国ならばもっと大きな災害になるところを、日本が引き受けて「小難」に変えたともいわれています）

日本人が災害を乗り越える姿を世界に示すことで、
世界が一つの心になり、「人類」に平和がもたらされることを望み選んだ結果なのです。
神庭会議で決められたことなのです。

「日本の業」は２回の原爆投下の被害で消えているので、今回の大災害の被害を最小限にすることが出来ているのです。

被害に遭われた方々は、世界の業、日本の業を浄めている尊い方々であり大切な使命を果たしている方々なのです。

亡くなられた方々は、転生のない高い世界（神界）に救われて行かれたそうです。

そして放射漏れ事故の復旧や被災地で援助活動をされている方々も、尊い魂の方々です。

放射漏れ事故は原発の危険性を知らせ、政策を転換させるために起きたことです。

原子力発電所の電力がなくても、人々が幸せに生活してゆける社会を作りなさいという神の啓示なのです。

いままでの多くの電力を供給してくれた「原子力発電所さんの働き」に感謝の祈りを捧げましょう。

そして「その役目は終わりましたから、もう放射能を漏らさないでください」と告げましょう。

「今後は、私たち自身で人類を浄め、目覚めてゆきますから、
人類を目覚めさせるために放射能汚染を広げるのを止めてください」と祈りましょう。

そういう決意を「日本人の意識」として、世界に示そうではありませんか。

【誤解のないようにお願いします】（*^_^*）

私は白光真宏会の代弁者でも宣伝マンでもないので、
私の書いていることが、白光真宏会の見解ではありません。

個人的に真理（自分のなかの真理）を探求して、
白光真宏会の情報（状況）にアクセスし、個人の判断（価値観）で記載しています。

私の見解と白光真宏会の見解は同一であるという誤解をしない欲しいのでよろしくお願いします。（*^_^*）

すべては、自分の意識にのぼった「自分」に関する記載です。

自分の見聞きした事柄（見聞）のなかで自分の魂に響き、
自分が真実だと思ったことを書いているだけなのです。

白光真宏会の提唱している「世界平和の祈り」は、宣伝するものではなく、
「人知れず影ながら祈る」という性格のものなので、

私のように「祈れ！」「祈りましょう！」（笑）と強要する姿勢（笑）は、
白光真宏会の本来の姿勢ではないのです。（*^_^*）

【2953】『霊性の時代の夜明け』その２

先ほど目覚めたとき、
『私たち個人は自分の意志で、自由に自分の信念に従がって「霊性の時代」に突入することが出来る』という言葉が浮かびました。

そしていま昨日検索した『霊性の時代の夜明け』を読んでいます。

その中に、「E19 東北地方太平洋沖地震」と「E18 ２０１２年」と「地球のアセンション最新情報」という項目がありますので、
是非、読んでみてください。

ついでに、「E9 ライトワーカー」とは、白光メンバーのことのようです。（^^;ゞ