『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2951】起きているままの姿で「世界平和の祈り」

2011-04-03 22:58:29 | 思索


写真の小冊子は、新しく発売されたものだそうです。

とても分かりやすい内容だったので購入して、少し読んだあとに「統一」をしていましたら、

『消えてゆく姿で、「世界平和の祈り」』ではなくて、

『起きているままの姿で「世界平和の祈り」』のという表現のほうが、
「消えてゆく姿」という言葉よりは、分かり易い表現ではないかと思いました。(^^;ゞ

「消えてゆく姿」という言葉ですと、
なぜ「消えてゆく姿」なのかを説明をしなければなりませんが、

「起きているままの姿」ならば、それは「煩悩即菩提」ということであり、

「起きていることは、すべて正しい」とか、
「起きていることは、すべて良いこと」と同様に、
『全肯定(全託)』の意味になると思うのです。 

【2950】東関東大地震と原発事故がテーマの「宇宙究極の光を降ろす行事」

2011-04-03 22:38:54 | 思索
東関東大地震での災害と原発の放射能漏れ事故が、今回の「宇宙究極の光を降ろす行事」のテーマでした。

とても感激しました。 

私は自分の人生で、今回の行事に参加することを決めていたのだと感じました。

私は、この行事に参加するために、白光真宏会の維持会員になっていたのでした。(^^;ゞ


そして、白光真宏会の行事や「世界平和の祈り」「消えてゆく姿」についての認識がとても深まりました。

東関東地方で被災された方々も3百人ぐらい参加されていました。

昌美氏に促されて聖壇の前に並ばれる姿を拝見して、感激の涙が止まりませんでした。

その尊い姿に「吾は、神を見たる」と思いました。


お一人づつが自己紹介をされてから、共に祈りました。

東関東地方には、500名以上の維持会員さんがおられるのですが、
電話で安否を確認したところ、ほとんどの方は無事だったそうです。

今年の神示の「絶対に大丈夫!」という言葉が咄嗟に出て、
落ち着いて行動をすることができ、難を逃れることができたというお話がいくつもありました。

■原発事故の意味は、
 
今回の福島第一原発の放射能漏れ事故で、原子力発電は人類の手には負えないことが示されたので、

脱原発の社会を作るためのプロセスとして事故が起きたと考えるべきだと思います。