自分には、対社会的に大した能力はないと思うのです。(^^;ゞ
記憶力も悪いし、人々を率いるリーダーにもなれないタイプの人です。(^^;ゞ
理系や文科系の難しいことも、うまく理解できないので、
やれる仕事は、自営のお弁当屋さんぐらい(笑)だと思うのです。(^^;ゞ
それでも、祈ることは出来ます。(*^_^*)
祈る方法を知っていて実践できることは、とても有難いことです。(*^_^*)
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■「中心を得る」とは、「自分の人生の主人公に、自分がなる」ということです。
自分の人生は自分で創ってゆけるし、「いままでもそうして、生きてきた」と気付くことは誰にでも出来ます。
それが、「我即神也」という真理に気付くことです。
■気付くことが、「自分が神である」と知ることです。
「我即神也」に気付くと、気持ちがすっきりとして「自分は自分の人生を歩んでいこう」と思えます。(*^_^*)
■「被災者という人」がいるのではなく、一人一人が「被害という経験」をしているのです。
一人一人の人生の中に「被害」という個別の経験があるのです。
東電の社員さんも、現地で活動されている自衛隊の方々やボランティアの方々も、
お一人一人の人生の経験を、ご自分で選んでされているのです。
気付く気付かないに関わらず、神を顕現されているのです。
経験すること自体が、「神であること」なのです。
■私が「被災者」という言葉(概念)で、あれこれと考えることは迷い(間違い)なのでした。(^^;ゞ
お一人一人が災害の地で、ご自分の人生の経験をしておられるのです。
そのこと自体が尊いことなのです。