『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2983】お一人一人が、ご自分の人生の経験をしておられる

2011-04-20 03:42:37 | 思索

自分には、対社会的に大した能力はないと思うのです。(^^;ゞ

記憶力も悪いし、人々を率いるリーダーにもなれないタイプの人です。(^^;ゞ

理系や文科系の難しいことも、うまく理解できないので、

やれる仕事は、自営のお弁当屋さんぐらい(笑)だと思うのです。(^^;ゞ

 

それでも、祈ることは出来ます。(*^_^*)

 

祈る方法を知っていて実践できることは、とても有難いことです。(*^_^*)

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■「中心を得る」とは、「自分の人生の主人公に、自分がなる」ということです。

 

自分の人生は自分で創ってゆけるし、「いままでもそうして、生きてきた」と気付くことは誰にでも出来ます。

それが、「我即神也」という真理に気付くことです。

 

■気付くことが、「自分が神である」と知ることです。

 

「我即神也」に気付くと、気持ちがすっきりとして「自分は自分の人生を歩んでいこう」と思えます。(*^_^*)

 

■「被災者という人」がいるのではなく、一人一人が「被害という経験」をしているのです。

一人一人の人生の中に「被害」という個別の経験があるのです。

 

東電の社員さんも、現地で活動されている自衛隊の方々やボランティアの方々も、

お一人一人の人生の経験を、ご自分で選んでされているのです。

 

気付く気付かないに関わらず、神を顕現されているのです。

 

経験すること自体が、「神であること」なのです。

 

■私が「被災者」という言葉(概念)で、あれこれと考えることは迷い(間違い)なのでした。(^^;ゞ

 

お一人一人が災害の地で、ご自分の人生の経験をしておられるのです。

そのこと自体が尊いことなのです。



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