『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1279】私は、なぜ、「この人生(経験)」なのか(^。^?

2008-01-24 05:30:27 | 思索
「私は、なぜ、この人生なのか?」という問いが、ふっと、頭に浮かびました。(^^;ゞ

「自分の人生」を全体として眺めると、「何」なのでしょうか(^。^?
何が、「テーマ」なのでしょうか(^。^?
どのような特色の「自分の人生」であり、何を「消えてゆく姿」にしている人生なのでしょうか?

テレビのニュース番組などを見ていて、よく思うことは、
戦争を体験した方々に比べると、「私の人生」には、たいした苦労もなくて(笑)、
「ちょろこい人生」(笑)だということです。(^^;ゞ

原爆の後遺症を背負っているわけでもなく、
戦争で肉親を失ったわけでもなく、
事故や災害や犯罪の被害で、取り返しのつかない事態になったわけでもない、私の人生!

ということは、今の時点での、私の「人生のテーマ」は、そのような「経験(消えてゆく姿)」を通じて、
「真理」を見出さすということではないのです。

そのように考えても、考えなくても、
私は、「自分の人生」を、「世界平和の祈り」をしなかがら生きてゆくのであり、
その「真理」は、誰においても同じです。

そしてそれが、哲学的には、「生きる価値(善いこと)」なのです。(^^;ゞ

私の人生での「具体的なテーマ」は、飲食店を営んで人々に喜んでもらうことと、
描いた絵を見てもらって喜んでもらうこと、
絵手紙の生徒さんたちが、ご自分の絵を描くお手伝いをすること、
このブログを描くことなどです。 (^^;ゞ

具体的には、そのような「目に見える仕事」なのですが、
それらの仕事をする「思い」としては、(これが「真理」なのですが)(^^;ゞ
「世界平和の祈り」の思いで行うということが、もっとも大切です。

★「なぞの絵手紙館」に、阿倍野教室の生徒さんの作品を載せました。
 ユニークな作家さんたちが多くて、ツワモノ揃い(笑)です。(^^;ゞ

 「それぞれの絵が、輝いている」と思うのです。
誰にでも、このような「自分のいのちが輝いた絵」が描けるというのが、私の持論です。

絵手紙教室では、その方法をお教えしているのです。(^^;ゞ

★八橋さんの作品