フキノトウが出ていた

１０日、フキノトウを採ってきた。

予報は曇りのち雨。でも気温５度というのでクレソン採りに出かけた。

あ～あ、まだ道が開いてない。反対側へ回ったけど、こっちはもっと雪が多く走行不可能。野山は、まだ雪だった。

歩く？歩きたくない...

で、フキノトウを探しにＵターンして、走ること４０分ほどで現場着。斜面にかすかに見えるのはフキノトウ。今度は雪の中を歩いた。（たまに、ズボッ・・・あ、ぬかった。カンジキを持ってくるんだった・・・実際はそこまでやらないですけど）

うふふふ　あれ？　鹿に食われてる・・・とほほほ。でも、数個はＯＫ。天ぷらはほろ苦い味がした。福寿草が１つ！「春」ですね (^^ ) ランララ。

カワラヒワが来た

あれ、カワラヒワがいる！（２月２４日の話）

スズメ：ちょっと、ちょっと、見慣れないのが１羽混じってるよ。

カワラヒワ：（ヒマワリを口にくわえたまま）ばれちゃったかなぁ・・・
（ゴックン。回れ右）
カワラヒワです、よろしく。もう、来ちゃった(*^_^*)エヘ。

アトリ：「よろしく」
（だけど、まだ雪だよなぁ。いいのかぁ、今頃来ても？）

スズメ：いつも、ゴールデンウィークの頃でしょう・・・どうするの。

カワラヒワ：・・・・・
お腹空いたから、「いただきま～す」（奥さん、よろしくね）

それっきり姿を見せないけど、どうしたのだろう？

シジュウカラ

３日、春採公園にシジュウカラが沢山いた。

けど、帰りでいいやと写さなかったのが、いけなかった(゜o゜) (>_

見つけた時がチャンスだった（反省）

そこで我が家にヒマワリの種を食べにくるシジュウカラの登場。

ヒマワリの種をくわえたら、すかさず飛び立つ。そして枝折れ防止の紐で、ぐるぐる巻きにされたツツジや、シャクナゲの中で食べている。

外敵から襲われないためかも知れないけど、見る楽しみがない！

誰も取らないから（たぶん）、もっと広い場所で食べてよ。足元の餌、見えますか～。（拡大するとみえると思うけど・・・）

ヤナギの芽が...

ヤナギの芽が膨らみ始めた。

散歩の途中、ヤナギの芽が膨らみ白くなっていたのでパチリ。いつの間にか大きくなって...といっても、この道を歩いたことなかったので、知らなかっただけ。

斜面には、フキノトウがいくつか出ていたけど、上からのゴミと排気ガスなのでい～らない。

画像を見てて、ふと、拡大したらどうなる？

で、一部を切り取って拡大したら、こんなヤナギの芽になった。

何色かの□いマスが、たくさん、たくさん、並んでた。パソコンって面白いね(*^_^*)。

コゲラ 09.2.28

キツツキ科のスズメくらいの大きさ。

散歩の途中、「ギー」と鳴き声らしき音が聞こえたので、辺りをきょろきょろ。いたのはスズメ。
空耳だったかと歩き出した時、また「ギー」...スズメしかいない。３度目の「ギー」。何かが、何かがいる？！

見渡せば...いた。街路樹の幹を突いてる小鳥が。胸から老眼鏡、お腹からデジカメを取り出し、ゆっくり１歩ずつ近づいて行く。

パチリ、パチリ。顔が見えない。

あ、こっち向いた。パチリの瞬間、顔が消え、写ったのは後頭部。そのあと、隣の樹に移り、ちらっとこちらを振り返り、何処かへ飛んで行った。

可愛らしい姿に似合わず、「ギー」と鳴いていた。(゜o゜)ビックリシタ