足寄町オンネトーで見たキノコ…釧路キノコの会の観察会

昨夜から雨が降り続いている。買い物で橋の上から釧路川を見たら茶色だった。

昨日はとっても寒かった足寄町のオンネトーで、釧路キノコの会の観察会があった。
参加者は９名（だったと。そのうち役員８名・・・って、どう考えたらいいのやら。なんか分かる気もするけどな）

さて、昨日の観察会で見たのは～、まずは

おとぎの国の ベニテングタケ 。
右下はかさの上にあるはずの白いいぼが落ちて、遠目ではタマゴタケかと・・・でも、柄が白くベニテングタケでした 。

お馴染みのタマゴタケ。

ウスキブナノミタケ、「死の天使」こと清楚なドクツルタケ、ハナホウキタケ（と教えてもらった）

柄のとても長い

ヒロハアンズタケとi言われるまで分からなかった。かさの中央がオレンジに近かったけど、全体は黄色っぽかった。（上尾幌で見たのとはだいぶ色が違う）
図鑑には「オレンジ赤色」と。
ひだは図鑑の説明通り。

最後はロクショウグサレキンモドキ。

あ～、忘れるところだった。

「湯の滝」に向かう道路脇で、食べごろを過ぎたハタケシメジに似たキノコの傍に、同種かと思われるキノコを見つけ、食べられる・食べられないで盛り上がったが
結論から言うと、同定できず食べるのは止めようねと。

ﾃﾞﾍﾍ(´ー｀　まだ、玄関に味噌汁１回分、そのままある・・・だいぶ色が悪くなってきた。
誰からも、(。-`ω-) 食べたという電話が来ない。