チックの道草・きのこ            

春の山菜から秋のきのこ&庭の野鳥と草花など
小さなコンデジで撮ってます(*^-^*)
 

秋サケのアラで三平汁…北海道の郷土料理(*´▽`*) 

2020-11-24 14:57:43 | 食べもの&料理
晴れ、14時現在最低2.4℃、最高6.2℃。
まぎれもなく冬・・・そんな寒い夜は暖かい汁ものが美味しい。

秋サケの山漬けで作った三平汁


できたてなので湯気で少しボヤっとしてますが。。。。。

鮭のアラと根菜=じゃがいもはメークインと濃紫色のシャドークイーン・大根・人参と、長ネギに釧路産昆布を少々。
(食べやすい大きさに切った頭は、生臭みを取るのと、塩がきついのでさっと熱湯に入れてから使ってます)
昆布を入れるだけで、調味料はなにも入れてないですが、山漬けの旨味が野菜に沁みて美味しい(*´▽`*)。

昨日のひよこ豆ですが、取りあえず煮豆を作った ← ひよこ豆は少し硬さがあるので1回分だけ。

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Wikipediaからの引用
三平汁(さんぺいじる)は、北海道の郷土料理。昆布で出汁をとり、サケ(鮭)、ニシン、タラ、ホッケなどの魚の塩引きまたは糠漬け(糠ニシン)をダイコン、ニンジンなどの根菜類やジャガイモと一緒に煮た塩汁で、冬の名物料理である。 同じくサケを用いた石狩鍋と混同されることが多いが、石狩鍋が味噌仕立てなのに対し、三平汁の味付けは魚自体が含む塩味のみである。