５月のフチドリツエタケ

２８、２９日と田舎家へ草刈りに行ってきた。１泊したけど、超寒かった・・・防寒着、持っていって良かった。

帰り道の弟子屈で、ワラビとウドの様子を見に寄ったけど、ワラビは出始めたばかり、ウドは採られてました(>_。反対側の斜面下の倒木に、大きなきのこが見える・・・もしかしてシイタケ?! ミズナラの木もあるから。

ざざざざざ（笹のなかを降りる音）、ちゃぽちゃぽ（小川を渡る音）

あ～、１０センチはある短足の大きなフチドリツエタケだ。（ガッカリと驚きの複雑な心境）

おぼろげな記憶を辿れば・・・５月に見たのは初めてのような気がする。

もう、老菌で胞子が下のキノコのかさに真っ白に積もっていた。そして、ひだのなかは虫の住処になっていた。