樹や草の葉が落ち、寂しくなった森。
14日のエノキ採りのとき、大きな樹の根方にきのこが並んでいた。
エリマキツチグリ ← シロツチガキに似ているけれど、内皮と外皮の間に襟巻をしているから
いつ地表に顔を出したのか、もう、すっかり老菌で、触ればぽろぽろ崩れてしまいそう。きのこの老菌はあまり絵にならないけど、この類のきのこは渋い色が出ていいかも(*^^)v。
とんがらせた口からは、無数の胞子が煙のように出ていたんだろうなぁ・・・胞子は幾つだろう?!
え~と(-_-;)、老菌もいいけど、やはり活きのいい成菌の写真が欲しい?!