THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

26006、90才の介護ダイアリー、彼女の血液検査、異常はナイが、眠りの時間が異常に増えている?

2014年05月04日 18時57分59秒 | thinklive

 *医師に相談するが医師にも答えようがナイ?そうですね、眠りが増えて行きますね、と答えられる、

*認知症の症状の中で睡眠障害とは睡眠不足を意味している、が、彼女の現状は過剰睡眠のように思える、睡眠時間を記録することも考えたがデキナイ、目を閉じているので、眠っていると思うと起きておる、夜中にボクを起こしたことは、ボクの記憶する限り、タッタの一度しかない、ダカラ、眠っていると思う、ショートステイをハジメテ2年位にはなると思うが、夜中、良眠されております、と言うイガイの文字しか記憶していない、だが、彼女は起きていることが多いように思える、ダカラ、昼間寝るのはナチュラルだ、昼と夜とがアル程度入れ替わったと考えていたのだが、しれでも、今年になってからの昼間の睡眠が増えている、というデイケアの報告である、ボクは独り言をいう、眠っている彼女が必ず問いかける、なにが心配なの、ドウシタノ、ダイジョーブ、など、それで彼女がめを閉じていても覚めているコトがわかる、

*ナルコプシーと呼ばれる過眠症状ともチガう、

過眠症は、ほとんどが確実な原因が分かっていません。しかし、なりやすい傾向として、遺伝的な体質と、精神的ストレスなどが重なると起きやすいようです。また、身体的ストレス、たとえば、睡眠不足が長く続いたとき、手術後、頭部に外傷を受けた時などの直後に発症することがあります。

 彼女の場合、突然に眠り込む感じではない、だから、身体的、情動的な変化や異常はマッタクない、自然に眠くなって眠り込む、食事の途中で眠くなっても、車椅子からベッドへの移動で、ママ、体を前に倒して、ボクの首にシッカリつかまって、立ち上がるよ、よいしょ、といって抱き上げると立ち上がる、コレマデは、ダンダン動作が鈍くなった感じはあるが、立ち上がっては呉れるのだ、今夜、ハジメテ全然立ってない感じで、ソレデモベッドの頭部を起こしてあるので、横には出来る、下半身を抱きかかえる感じにしなければ、ダメだな、というのが反省の声である、

リンパ系を介して組織液や脂肪酸を運ぶ体の他の部分と異なり、脳には栄養や老廃物を運ぶための独自の循環系がある。専門家はこれを「グリンパティック系」と名付けた。グリンパティック系で大きな役割を果たすのが脳のグリア細胞だ。今回明らかになったのは、睡眠時にはグリア細胞の大きさが縮むためにスペースが空き、脳脊髄液が流れやすくなるということ。「ゴミ収集車」を通すために道を空けている状態が起きるのだ。 つまり脳の「ゴミ出し」こそが睡眠の基本的役割らしいということだ。

では睡眠不足が認知力の低下などを招いたりする可能性はあるのだろうか? チェイスラーの答えは「イエス」だ。「神経細胞がエネルギーを燃焼させたときに生じる副産物は神経細胞にとって有毒であり、除去しなければならない。この除去プロセスは睡眠中のほうが覚醒時より20%も効率がいいという」と、チェイスラーは言う。「アルツハイマー病の患者に睡眠障害のある人が多いことは知られているが、この論文は初めて、睡眠障害がアルツハイマーの原因の1つである可能性を示したといえる」

 今回の発見は脳科学における革命の始まりにほかならないというのが、多くの専門家の一致した意見だ。今後、ラット以外の動物を使った研究で「種の違いを超えてこれが真実であることが明らかになれば、睡眠の基本的な機能が解明されたことになるだろう」と、チェイスラーは言う。画期的だと言われるゆえんだ。

*彼女の血液検査リスト


最新の画像もっと見る

コメントを投稿