*純利益は倍増のイキオイ、求人市場の窮迫で企業の求人ニーズは加速している、業績の向上は加速の気配?
リプセンス 2006年、代表の村上が大学1年生の時に設立[1]。当時では画期的な求人広告の無料掲載や採用祝い金等を用いたアルバイト情報サイト「ジョブセンス」のサービスを開始した[2]。2012年10月には史上最年少で東証1部上場した[3]。2012年12月にはリクルートと賃貸物件情報掲載で提携することを発表した、
2011年 - 東京証券取引所マザーズ市場へ株式上場
転職クチコミサイト「転職会議」を本格稼働
2012年 - 東京証券取引所市場第一部へ市場変更
ECテクノロジーのアラタナが総額約5.5億円の資金調達を実施 — リブセンスが会社として初めての出資
リプセンス株価推移 4,315 前日比+25(+0.58%)
高値6510 7/2 安値1645 1/4
1株利益86.64 配当6 利回り0%
宮崎に拠点を置くアラタナが総額5億4,992万円の資金調達を実施した。このラウンドには既存株主のジャフコ、みずほキャピタル、GMO VenturePartnersの3社に加え、新たにNTTドコモ・ベンチャーズとリブセンスが参加している。リブセンスが会社として出資するのはこれが初めてのことだ。アラタナはこれまでに2011年3月に約6,200万円、昨年3月に約1億円をそれぞれ調達している。
アラタナはECサイト構築サービスの「CAGOLAB(カゴラボ)」やECサイトに必要なバナーなどを制作できる「SketchPage」といったサービスを展開している。SketchPageは3,000社以上が利用しているという。
これらのサービスに加えて、昨年6月からはソーシャルメディアの分析ツール「Zeeble」なども提供しており、ECサイトの構築面だけでなくECサイト運営に役立つツールの開発にも力を入れているようだ。
今後の展開についてはまだ明らかにされてないが、近々大きな動きがあると予想される。というのも、本日予定されていた(中止になった)アラタナの記者会見の内容には増資ではなく新事業についての発表が含まれていたからだ。なお、プレスリリースによると今回の増資により展開される新サービスは、来年春にスタートを予定しているとのこと。
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