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20742、遊園地、テーマパーク変革が起きる可能性、固定した場所でない、遊園地?

2013年01月01日 11時06分30秒 | thinklive

*WEDGEは、キーワードは「脱デイズニー」となっているが、遊園地、テーマーパークが動かない、という発想を変えることが必要

*全数をみても殆ど意味はない、風力発電数が90基を超えるような新しい科学的風景が出現しているv、メガソーラも学習観光の対象、組み合わせによってc地産、地消の対象が激増している、皆が行くところがところだから 出掛ける」場所も、東京スカイタワーや新東京駅にように地域地域に実現する可能性が高い、そういう面では、ハウステンボスのように外遊定期船、あるいは定期航空便を利用した世界化も可能になってきた。固定して動けない、東京ディズニ-ランドにとっても難しい時代となりそうである、エンタメ、遊園地の概念が根底から覆る時代がきそうである、集団で、個人で、世界のあらゆる場所で」くらせる方法のマニュアルとガイドがこれからの遊園地の役割りになってゆくかも

2011年の収入高合計は前期比1.1%の減少、大手は健闘するも、全国的に伸び悩む

~ 大規模企業は各種イベントで集客に工夫、業界をけん引 ~

今週から夏休みシーズンが到来し、全国各地のテーマパークがかき入れ時を迎える。低迷が続くテーマパーク業界だが、2011年の震災を機に客足はさらに遠のき、電力供給不足や自粛ムードなどの影響が色濃く出た。
日本政府観光局によると、震災や福島第一原発事故の影響により、2011年の外国人観光客数は過去最高だった前年に比べ27.8%減の621万9000人となった。2012年1~3月期では、前年同期比9.5%増、震災前の2010年と比べても同5.1%減まで回復しているものの、依然環境は厳しい。
帝国データバンクでは、2012年6月時点の企業概要データベース「COSMOS2」から、遊園地・テーマパーク経営企業のうち2010年と2011年(1~12月期)において2期連続で収入高が判明した126社を抽出して分析した。前回調査は2011年8月。
「遊園地・テーマパーク経営企業」とは、原則として収入高のうち遊園地・テーマパーク経営による収入が最も大きい企業
主要な分析はすべて2011年の業績(1~12月期)で行ったが、2012年の業績が判明している企業については最新期の業績も一部掲載している。業績は単体数値で、推定値も含む。損益は当期純利益でみた
調査結果

2011年の収入高合計は約6587億3500万円となり、前期比1.1%の減少となった。
規模別では、年収入高100億円以上の大規模企業が健闘する一方で、同100億円未満の中堅・小規模企業は減収が多く伸び悩む。
126社のうち2期連続で損益が判明した80社について分析した結果、2011年の黒字企業は55社で2010年から8.3%減少。一方、赤字企業は25社で25.0%増加した。
地域別では、10地域中「北海道」「東京」を除いた8地域で減収となった。
2011年の収入高126社合計のうち46.5%を占める業界最大手の(株)オリエンタルランドが、他社が伸び悩むなか増収を果たす。
詳細は資料(PDF 298KB)をご覧くだ¥さい

1、東京ディズニーリゾート、46%  3062

2、ユニバーサルスタジオ   15    660

3、東京ドームシチ―     8.4    559

4、ナムコナンジャタウン   7.6    499

5、鈴鹿サーキット       3.9    261

6,n長島リゾート        3.9%   260

7、富士急ハイランド      3,5    234

8、ルスツリゾート        2.3    156

9,よみうりランド         2.1   143

10、ハウステンボス      1.9        131



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