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21569、サービス付高齢者住宅の高収益性、やまねメディカル,13年中、利益倍?

2013年04月04日 17時38分54秒 | thinklive

 *11/10月から登録がはじまり、補助金支給がシゲキとなって、参入者が殺到、13/2月には、10万戸に達した、太陽光発電の補助金支給、買取価格設定と同様なシステムだ、

*日経の報道は、経営のシンにセマル、映画的!

*土地提供者の獲得が優先事項で全国で、サ住高セミナーブームを巻き起こしている、パナソニック、ヤマダ電機など購入者情報を所有するビッグビジネスは一斉に参入している、

ウキペデャイでは、サービス付き高齢者向け住宅”評価”において以下を引用、その高収益性を評価している、だが、ボクは介護における低賃金と人口減少社会の労働力不足とを想定し、可能な限りの無人介護を企業に保証するシステムと考える方が正解である

賃貸不動産管理士高木礼治がその著書『サービス付き高齢者向け住宅経営』[1]のなかで、家賃・医療報酬・介護報酬・生活支援サービスの4収益構造が実現できるとし、その高収益性を指摘している。高木の指摘するように不動産管理業界は大きなビジネス・チャンスとして捉えている。

*アンダーラインの文章は,基底となっている発想は介護労働の出前化であり、極小労働力による介護である、そうする以外に介護態勢ができない、と言うことでもある?
また、株式会社メッセージ[2]会長であり医学博士でもある橋本俊明は、サービス付き高齢者向け住宅の特徴は住まいとケアの分離にあるとし、ケアを主体とした施設から住まいを中心とした住居へと高齢者福祉が転換していくことを指摘している。高齢者が住居において十分なサービスを選択できることが理想であるが、サービス選択を保障する規定が不十分であるとしている。
ワタミの介護株式会社[3]・株式会社メッセージ等のアドバイザーを務め、医学博士鷹野和美は、サービス付き高齢者向け住宅においてはサービスの質が最優先されるとしている。医療・介護・予防・生活支援を住みながらにして受けられる仕組み作りにより質の高いサービスを実現できるとし、住居において施設並みのサービスが可能であることを指摘している。

*その面では、グループホームもお互いに助け合う、という虫のイイ発想がベースになって作られている、ように思える、

*日経,13/4/3の報道に具体的な記述がある、

 株式会社 やまねメディカル 

*14/3期の営業利益は,13/3期の2倍となる3億円に引き上げる、サ高住宅の運営によってより介護度の高い高齢者まで顧客層を広げる、

*スゴイ高益率のビジネスではありませんか!

*13年中に首都圏に12棟 、横浜市内の「なごやかレジデンス横浜長沼」は地上3階建て、地権者が建設、やまねが賃借して運営する、介護が必要な居住者には併設するデイサービス施設で入浴や食事の介助機能訓練などを実施する、日中は管理人が常駐する、夜間は室内の緊急通報システムを通じて外部のコールセンターの職員が対応する、警備会社とも連携して緊急時には警備員が駆けつける、月額の利用は11万円前後で家賃、共益費、生活相談?安否確認?サービスの費用が含まれる、入居時には敷金として家賃2ケ月分を支払う、介護サービスの費用、入浴、オムツ取替え、清拭、などは別途支払い、介護保険、13年中に開く予定の物件は投資額を抑制する為,20~30戸程度の規模、全ての物件にデイサービス施設を併設居住者だけではなく外部からも利用者を集める、

設立年月日、2002年6月17日

 資本金、304,375千円

 従業員数、1,059名(2012年9月30日現在)

(上記従業員数は実人数であり、臨時雇用者(パートタイマー)を含みます。)

 代表者、山根 洋一(代表取締役社長)

 事業内容・通所介護施設の経営・通所介護施設のフランチャイズ事業



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