*神明は三菱商事系、米穀卸では最大手、外食チェーンの買収を含め、米穀の垂直体制構築のための企業買収を繰り返し規模化してきた、直近では、青果卸、水産加工など多様化を進める買収へ向かう、
コメ卸最大手の神明(神戸市)は水産加工の神戸まるかん(同)を買収する。神明グループの回転ずしチェーンなどに水産品を供給し、コメを使った新商品開発も進める。全国農業協同組合連合会(JA全農)がコメ卸を通さず外食などへの直接販売を増やそうとするなか、水産品と一体でコメの消費拡大を図る。
31日付で神戸まるかんの株式88%(議決権ベース)を取得する。買収額は十数億円とみられる。
神戸工場と中国、煙台工場の2工場体制で、安定供給を行います。「会社の力は、人の力」 |
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設立 | 1977年4月 | |
資本金 | 4000万円 | |
従業員 | 60人 | |
売上高 | 2010年3月 34.8億円 2011年3月 35.5億円 2012年3月 37.0億円(予定) |
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取引先銀行 | 三菱東京UFJ銀行神戸中央支店 徳島銀行神戸支店、京都銀行神戸支店 |
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代表者 | 代表取締役会長:本山 寛 代表取締役社長:松平 親一 |
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