THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

自動車企業の利益率,上海汽車の利益率低い、自前の車がない、世界車不可欠、

2014年06月17日 07時08分35秒 | thinklive

 *BMWは高級車だけであり、ムリな拡販に走っていない、生産企業の標準的な利益率、トヨタ自はBMWの5倍の台数の量販車を販売しての、この利益率である、機能性優位で突出している、量産シナジーを獲得している、リコール後の徹底した合理化が、コスト過程の合理化を最大レベルにupした、現代自がトヨタ自とホトンド同じ利率、韓国での低コスト生産、労働争議を繰り返しながらの、利益率の高さという点は注目である、中国でシッカリ儲けているということ、ダイムラーは、拡販の為に低価格車の生産を拡大している、その結果、現代よりも2%近く利益率が下回る、これはショックであろう、

*上海汽車の利益率0.24%は実質赤字ではないか、自前の車がなく、そのための自前車の投資過程、タイでの自社ブランド生産ガようやく始まった段階、中国のおけるシェアの高さからみると異常である、競争劣位というべきだろう、売り上も逆算すれば3兆円台、抜本的な構造改革が必要、上海閥という政治的優位性は逆にマイナスとなっている感がある?

*日経6/12朝刊

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿