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日揮、日本ガイシ、両社の開發した、CO2除去プラントは画期的、原油市況の悪化を株価は反映?

2014年11月22日 19時59分41秒 | thinklive

*株価の下落傾向は原油価格の下落を反映?

日揮株価推移 2,642.5前日比-6(-0.23%)

1株利益155.40 *15/3期予想 配当45 利回り1.57%

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日本ガイシ株価推移  2,742前日比-35(-1.26%)

1株利益119.43 *15/3期予想 配当26 利回り0.85

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 日揮と日本ガイシは天然ガスに含まれる高濃度の二酸化炭素(CO2)を除去し、ガスの主成分であるメタンを豊富に含んだガスの量産ができるプラント装置を開発した。天然ガス中のCO2濃度が40~70%超と高くても2~3%まで低減。これまで開発が困難だったガス田でも量産できるようになる。新興国を中心にエネルギー需要が拡大するなか、普及を目指す。

 日本ガイシが浄水器などの技術を活用し、水を浄化するセラミック膜とCO2分子などを吸収するゼオライトを組み合わせた特殊なマクを開發、新開発の膜にガスを通すと、CO2を除去してメタンだけが通貨過するようにした、 日揮は開發した膜を配管やバルブなどと一体化した装置としてプラントに導入shita,15年にも東南アジアで実証試験を始め実用化する、




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