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カンボジアの高速道路、都市鉄道建設支援、それぞれ1000億円、タイ、ベトナム、メコン地域の戦略的価値

2014年03月27日 21時30分01秒 | thinklive

 

動きだしたカンボジア、官民一体、現地企業も協力といった実態が見える記事をチョット集めてみた、中国に加わる、新興国地域としてのインドネシアメコン一帯の空気がアツイ感じ、中国へ拮抗する第三勢力の構築の動きが具体化し始めた感がある、
【ハノイ=伊藤学】カンボジアで大型の交通インフラ整備計画が動き出す。日本政府が支援し、同国初の高速道路の建設や首都プノンペンの都市鉄道建設を検討する。事業費はそれぞれ1000億円規模の見通し。カンボジアは産業集積地のタイやベトナムに隣接しており、交通事情を改善することで国境を越えた物流網を整備する。日系企業は東南アジアで分業体制を築きやすくなる。

 安倍晋三首相は今月中旬にカンボジアを訪問する予定…

 ミネベアや住友電装がカンボジアに工場建設

*2013/11/5付日本経済新聞 朝刊

モノづくり不毛の地とされたカンボジアに製造業が相次ぎ進出している。ミネベアが小型モーターの大規模組み立て工場を立ち上げたのを機に住友電装や矢崎総業などが工場を稼働。韓国・現代自動車も生産を始めた。人件費の安さに加え、タイやベトナムなど周辺国との連携のしやすさが魅力だ。義務教育が行き届いていないなど課題は多いが、インドシナ半島の製品供給網の一角として企業の視線は熱い。

JR東日本は定時運行に必要なノウハウを提供しアジアの鉄道需要を取り込む。 *2013/11/3 2:00日経

東日本旅客鉄道(JR東日本)は新興国向けに都市型鉄道システムの輸出を始める。第1弾として丸紅、東芝との3社連合でタイの都市型鉄道を受注した。車両から信号、送配電網、メンテナンスまでのパッケージ型輸出となる。世界の鉄道インフラ市場は2020年までに現状比2割増の年22兆円となる見通し。JR東日本は定時運行に必要なノウハウを提供しアジアの鉄道需要を取り込む。新興国では都市機能の拡充と環境対策から都…

バンコクモーターショー14】「カンボジアでも今秋モーターショーを開催」…主催事務局長2014年03月25日(火) 13時30分

「2014年10月にプノンペンでカンボジア・モーターショーを開催する予定です。2013年までカンボジアではモーターショーが開催されたことがありませんでした。今年のモーターショーは、バンコクショーと同じくGPIが主体となって開催します」

カンボジアはまだ道路環境がよくないため、SUVが注目されているという。またドライビング・スキルも高いとはいえず、ジャトロン氏はドライビング・テクニックを教えるアドバイザーとして赴くことにもなっているのだとか。「カンボジアのユーザーのニーズを聞き、3週間ほど前にどんな内容のショーにするかを決めました。これから出展要請などをしてゆきます。実はカンボジアには、まだ中間層が存在していません。お金持ちかその逆か、です。ほとんどの人はオートバイに乗っています」





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