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再生エネ家庭負担87%増?イッタイいくら、倍増えて276円、どれだけ再生エネが安心か!

2014年03月26日 20時55分48秒 | thinklive

*僅かな負担です、それで原発15基分の再エネが生まれるのです、火力で1600万kwになる、その分の原油輸入が減らせます、よろこんでボクは負担する、国民の大部分が歓迎するでしょう、温暖化の不安や放射能汚染の心配がイッサイなくなる!!

*今までの負担分100円超が、4月から倍になると大げさな報道だが、倍になっても、225円にすぎない、このレベルで原発のような万一の事故を心配しないで済むのであれば、全ての人々が喜んで負担する、と思う、そうでなくても原油にしても,LNGにしても、バレル30円の石油を100円に引き上げる方がよほどの痛手、外国に払う金は戻ってこないが、国内に原料はあるのだから、いくら払っても循環する、300、400円になったって国民は耐えられる、原油が130~140$になれば、これはもう日本国がダメになりかねない、値上げの率だけを取り上げて国民を脅迫するメディアとは石油国の回しもの、

太陽光発電や風力発電の普及を進めるための再生可能エネルギーの買い取り制度では、 7年後の家庭の負担額が今の月105円の2倍以上の月276円に増える という試算がまとまりました。 

国が去年導入した再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度では、 
太陽光や風力などで発電された電力を電力会社が買い取ることが義務づけられ、 買い取りにかかった費用は一般家庭などの電気料金に上乗せされる仕組みです。 
発電量全体に占める再生可能エネルギーの比率は今は10%ですが、 
7年後の2020年には13.5%に増やすことが国の目標となっています。 これについて、経済産業省が18日夜の審議会で示した試算によりますと、 国の目標どおりに再生可能エネルギーを増やすと、7年後の家庭の毎月の 負担額は今の105円の2倍以上の276円に増えるとしています。 この試算は、太陽光発電が普及してコストが下がり、今後買い取り価格が 引き下げられることなどを前提にしていますが、経済産業省では家庭の 負担を抑えるために、発電事業者にコストの削減を促すとともに、 買い取り価格の見直しも検討することにしています。 



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2 コメント

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街灯の未明消灯 (黒木正幸)
2014-03-27 16:59:22
 脱原発して、太陽光発電に移行を進めるなら、午前2時から夜明けまで、交通量の多い場所を除き、街灯を消す機器の設置を、推進する運動をしたら良いと思います。みなさん、どう思いますか?
 太陽光は昼間だけ発電だから☓。原子力発電は24時間発電だから◎。そんな論を貼る人がいます。なら、カウンターパンチで、原子力発電は、電力消費の少ない真夜中→未明にも、無駄な発電をする、と反論しては、いかがでしょうか?
街灯の未明消灯、補足 (黒木正幸)
2014-03-27 17:03:08
直前のコメントで、文字化けが発生しています。
☓→X、です。

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